朝涼みの大原さんと伊万里の小村さん。
昨夜の懇親会のおかげで、これまでほとんど知り合えなかった西日本の人たちと
たくさんの面識を得ることができました。 レースと交流。 どちらも、とても大切な事ですが、
人それぞれの人間味を体で感じるられる時が、一番好きです。
先週の三ケ日青年の家も、また同じ造りなので2週続けて大部屋雑魚寝生活を送った。
海外ではこのようなスタイルは経験したことはない。
夜中に寝ていると、隣のSさんが、ローラーのように寝返りながら攻めてきたので困った。
しかし、対策は意外と簡単、空いている隣のSさんの布団に移動すればよかった。
スタート信号艇。 松山先生の気風をよく表している設計となっている。
先生のお話を聞いていて、35年と言う言葉を良く噛みしめて聞くようにした。
モノ造りから始まっており、既成の概念にとらわれず実直であり、飾りがない。
カメラに向けて優しい笑顔を向けてくれたのだが、
私の撮影技術のなさで黒くつぶれてしまった。
しかし、逆に先生の尊厳さが感じられます。
第5レース スタート2分前。
IODA運営ポリシーの『 I 』旗は使用せず、『P』旗および『ブラック』を使用。
コースは、IODAトラべゾイドが数字旗の1.ソーセージコースは」数字気の2.を使用。
昨日の4レースはトラべゾイド、今日の2レースはソーセージコースだった。
IODA VS 松山流、はたしてどちらがローカルで、どちらが国際なのか良くわからない。
「いや、私も公式計測員をやってみたい。」と言われたので、少々驚いたが、最終日は吉川さんと交代して、海上計測の研修を受けることになった。
JPN3278は、パドルにラニヤード or 弾性コードがついておらず、減点6
いよいよ最終レース。 スタートラインに並ぶ艇に、プロテスト委員の目が光る。
1マークの回航。
最終レース 有終の美となったのは熊本JYCの JPN3243下石くんだった。
さて、気になるJPN3268のワールド選手と
JPN3159の将来のワールド選手との決着は如何に?
JPN3159の将来のワールド選手との決着は如何に?
得点差12点で3268の勝ち!
しかし、タラ・レバは良く無いと判っていても、やはり、もしもDPIがなかったら・・・。
と、勘ぐってしまう。
その答えは、なんと1点差で3159の逆転勝ちだった!