2013年10月14日月曜日

海陽ジュニアカップ 10月12日

プラクティスレース 爆風

今日は全日本の運営トレーニングを兼ねてパパは全員運営参加!
荒川の持ち場は 山田パパとコーチボートでした。
「クリスティーナ」はもちろん、新鋭の「海風」も運営艇として提供したので
クラブコーチボートは 荒天にも関わらず「グランマム」で出動、
「OPよりも グランマムの方が心配、いざとなったらレスキューしますよ。」
とVSRコーチボートに言われました。 
レース海面に向かう恵里ちゃん。
カッパを着なくて出た私は 全身びしょ濡れ、
でも 水もまだ冷たくないので気持ちよかった。




最大風速15m/s が吹き荒れたこの日、うちのBクラスは全艇リタイア、Aクラスの冬聖ちゃんも
スタート前に 強風のためタジタジの走り。



第1レ-ス スタート



 スタート直後!  この風で クランマムでのサポートは大変。 波に揺れてカメラも定まらない。



上マーク  トップは石川航くん(なごやジュニア)


トップに続くは 同じくなごやジュニア 蜂須賀晋之介くん。
 

ナオ君もやってきた。


続いてリョウトくん。

リョウト ママは1マークの運営艇で活躍。 揺れる中でピース サイン。

恵里ちゃん 冬聖ちゃん もやってきた。

  豪快な走りの 恵里ちゃん。


トアちゃんのランニング。 

向こうにいるのは フィニッシュの運営艇


 
 
第1レース 1位は晋之介くんでした。 余裕あり。
 
ユウ君もフィニッシュに近づいている。
 
フニッシュした リョウト くん。

ホダくんがフィニッシュラインを切る瞬間。
 
雄大クン、(丸玉セーリング)強風でも良く走っていました。

ナオくん。 フィニッシュ艇には森さん、真栄平さん が乗っています。

中川大成くん(小6)。 福岡からやってきた うちのクラブ期待の新人です。


第2レース スタートへのアプローチ


Bクラスは全艇 ハーバーバック。 この日、レスキュー活動は 県連レスキュー隊のほか 各クラブのベテラン コーチボート にも応援していただき、なんとかクリアできました。
 
     1上のトップは 晋之介くん 絶好調。

続いて3022 ゆう君

千葉からやってきた 3227 菅沼汐音ちゃん。

マークの向こう側は 2877凪砂ちゃん(浜名湖ジュニア)

2935はダイチくん。 

 
翌13日も 海陽ジュニアカップがあり、 同じ運営体制で実施しました。
あいにくカメラを忘れ画像はありません。
Bクラスにとって風が落ちることを期待しましたが 相変わらず厳しい風、
しかし、ふうちゃんと 入部してまだ3か月のヨットを始めたばかりの
高山巧太郎くん(小5)がギリギリ完走し、とてもいい経験をしました。
 ナオちゃん、新人の燎汰くん(小2)は残念ながら完走ならず。
しかし強風に対してひるむことなく トライしたガッツは本物でした。
特に燎汰くんは 功太郎くんと共に上マークまで回航しながら
フィニッシュに向かうランニングであえなく沈。
自分で沈を起こしましたが、我々がアカ汲みを手伝ったので外部の援助と言う事でリタイアしました。
 
自然にチャレンジする状況でのスポーツは、安全が第一であることと、その中でも 限界まで挑む事が人間性をより高めるために重要だと思いました。