残ったのがわずか5人、村田ファミリー、杉浦ファミリー、倉橋なおくんです。
その他、石黒ご夫婦が地元のお祭りの間を縫って、高校新人戦のタケシ君を観戦するために
クリスティーナで海に出ました。いい風が吹き、和歌山におすそ別けしたいと言っていました。
国体も終わり、すっかり平常に戻ったハーバー風景、クラブ基地も 先週に不要物をすべて
処分してこじんまりと、まとまり ミニ・バージョンアップをしました。
ところが、ハーバーから思わぬクレームが出ました。
ゴミの処分方法が悪い。
「大きなものは細かく切らないと業者が引き取らないので出し直すこと。」
そのために練習を3時で切り上げて、電動のこを包丁代わりに、ごみの料理をしました。
お兄ちゃんの遺産を相続したなおくん。
憧れの3200番台のセールナンバーです。
今までの愛艇は、Tちゃんが乗ることになりそう。卒業生が出ると、残ったクラブ員の自艇・バージョンアップ玉突きが始まります。
来年はもう 中学生、 古い私の頭では、なかなかイメージが切り替わりません。
もうひとりの バージョンアップがいます。 中1とは思えない、大きな体の選手 涼君です。
両親ともにレーザー乗りなので、早々とレーザー4.7を選択しました。
OPだけがジュニアヨットではないし、自分にマッチしたタイプで
自分の世界をセーリングすることが大切。
若者にとっての 頂点はオリンピック。
富士山のてっぺんまでの山登りに似ています。
そこまで行けば、あとはエベレストのてっぺんに挑戦!!
夢は果てしなく続きます・・・・。
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