2013年7月16日火曜日

B&G東日本選手権 Cクラスレース 7月13-14日

 チビッ子セーラーの登竜門  Cクラスレースが 蒲郡で開かれていました。
 海陽ハーバーは広いので、港内でレースができます。
  写真右のスロープがスタート点、左端のブイが回航マーク。 ソーセージコースです。
左のメガホンを持った女性が レース・オフィサー 選手はビブスを着用し、順番が来るまでスロープで待機。


スロープに激突しないように
ボランティアのお兄さんが ガッチリと受け止めます。

順番を待つ 燎汰君(左) と 陽介君(中) 晴れのデビュー戦に 胸は高鳴りました。



名だたるセーラーも
かつては 誰しも通った道。
ファースト・レース
彼らも一生忘れられないでしょう。


スタートは こんな感じです。

『シートを引け―!! 』
ワンパターンですが、父兄コーチは激を飛ばし、陸の子供たちも『シートを引け―!! 』
の声援を繰り返していました。


このような展開でも、選手にとってはプライドの勝負。 負けると 口惜しくて 口惜しくてたまりません。 この自覚が選手を成長させるのです。
 次はボクの番だ。


 行くぞー!!


このレースは、「外部の援助」 はあってもいいのです。 手前のチームは4人が後押し、
 我がチームは 陽介君 ただ一人がプッシュ (ちょっと汗)。 


沖のBクラスに参加いていた 奈穂ちゃんです。
何かあったのかな?
 
 
 
燎汰くんのマーク回航。



お母さんも ハラハラドキドキ。

 
無事フィニッシュで お疲れー。
 
 
 
一方、私のミラーは
2馬力エンジンで
走行テストをしてみました。

法律上では3.3m未満で2馬力以下ならば 船検と船舶免許は
いらないのです。

結果は マストの高さが5mあるので 重心が高くて 波があるとけっこうローリングしました。
マストを外せば ミニ・連絡艇 として実用になるかも・・・・。
 
 
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿