海陽ハーバーは広いので、港内でレースができます。
写真右のスロープがスタート点、左端のブイが回航マーク。 ソーセージコースです。
左のメガホンを持った女性が レース・オフィサー 選手はビブスを着用し、順番が来るまでスロープで待機。
ボランティアのお兄さんが ガッチリと受け止めます。
順番を待つ 燎汰君(左) と 陽介君(中) 晴れのデビュー戦に 胸は高鳴りました。
名だたるセーラーも
かつては 誰しも通った道。
ファースト・レース
彼らも一生忘れられないでしょう。
スタートは こんな感じです。
『シートを引け―!! 』
ワンパターンですが、父兄コーチは激を飛ばし、陸の子供たちも『シートを引け―!! 』の声援を繰り返していました。
このような展開でも、選手にとってはプライドの勝負。 負けると 口惜しくて 口惜しくてたまりません。 この自覚が選手を成長させるのです。
行くぞー!!
このレースは、「外部の援助」 はあってもいいのです。 手前のチームは4人が後押し、
我がチームは 陽介君 ただ一人がプッシュ (ちょっと汗)。
沖のBクラスに参加いていた 奈穂ちゃんです。
何かあったのかな?
燎汰くんのマーク回航。
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お母さんも ハラハラドキドキ。
無事フィニッシュで お疲れー。
走行テストをしてみました。
法律上では3.3m未満で2馬力以下ならば 船検と船舶免許は
いらないのです。
結果は マストの高さが5mあるので 重心が高くて 波があるとけっこうローリングしました。
マストを外せば ミニ・連絡艇 として実用になるかも・・・・。
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