みんな レース オフィサー になって
1月のクラブ総会に『今年はクラブ主催でヨット大会をやるよ。』と発表したら、
ママたちはザワザワと拒絶反応。
いつも 遠征している、 各地の大会の立派な運営ぶりを考えると・・・・・・
『私たちに、そんなレースなんてできないわ !!』
9月9日、朝7時 陸上本部のテント設営開始、
こうして我々の
手作りの大会が始まりました。
受け付け開始の準備。
元気づけの、『ちゃらぽこ太鼓』 も応援してくれています。
みんなー、開会式がはじまりますよーー。
(太鼓の音は、ドンドコ、ドントコイ、ドントコイ、ドントコイ・・と聞こえます。)
『皆さん、海陽ヨットハーバーに ようこそ・・・・。』 森 クラブ会長 のあいさつ
スキッパーズ ミーティング、 今日のレース委員長は 本多パパ
(テンテケ、テンテケ、デテイケ、デテイケ、デテイケ・・・)
各地からはせ参じたレース艇が、一斉に三河の海に出艇します。
雨の予報を、私達の願いが、吹き飛ばしてくれた 絶好のレース日和。
遠方はB海面のブロンズクラス(14艇参加)A海面は、ゴールド23艇、シルバー15艇
それに、アフターOPのシングルクラス6艇、スループクラス14艇
初めての大会にもかかわらず、合計72艇86名もの ビッグレース??となりました。
『クラス旗よーい』 最初は足の速い OP以外 からスタートさせます。
第1レース スタート5分まえーっ。
『荒川さん、スリットやってください。』
『エッ、私がスリットですか?』
レース委員長の命令には逆らえないので
写真撮影は中止、おかげでスタート風景は撮れない、困った。
これは、OPクラスの準備信号です。
バウマンはホダパパ、風向、風速の観測と、コンパス担当
ジュリー艇からの笛の音がかすかに聞こえてきます。
県連に審判を依頼すると、ジュリーのトップ、水野さんと、杉山さん、小野内さんに来ていただきました。 抗議等が(いずれも、帆走指示書に明示する抗議要件を満たさず却下 : 皆さん帆走指示書はよく読みましょう。)2件ありました。
『親善レースと聞いていたけど、結構シビアだった。』 プロテスト委員長のコメントです。
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