12レース中、既に6レースを消化、今日の数レースで大勢が決する。 レース委員長の愛情もむなしく、ゼネリコが多いので必然的にブラック旗も多用された。
今回の大会の特徴は、6m以上の風が一度も吹かなくて、ほとんど3m台の微風に終始した事。 強風中風のの練習を一生懸命にやってきた選手達が、その成果を発揮できなかったことは残念であり、風の吹かない条件でレース回数を多くこなすためにブラック旗が利用された。 BFDの餌食となった選手も多数出たのは、かわいそうだったけど、これが競争世界の現実システムだ。
この水域の宝物であるこの映像は、何物にも代えがたい価値がある。
また、この水域の水深は運営泣かせで、 アンカー ウオーリアが登場する。 20年前、私は駆け出し父兄として運営をよく手伝った。当時はクラブ支援艇はまだ普及しておらず、 息子の観戦とアンカー ウオーリアは、交換条件だった。
微風・逆潮の上マークアプローチの1パターン、手前の3艇はマーク直前で高さが足りず
タック、 3艇がポートスターボになって入り乱れているすきに、後ろのJPN3011に先に行かれてしまった。
玉山セーリングの丸玉丸。このファミリーは、祖父、父、息子と3代に渡る
セーリングファミリーです。 私ももしかして、やがて同列に・・・・?
支援艇にはおじいちゃんも乗り込んで、応援しています。
台風の影響で少しうねりが入ってきた。
1マークにアプローチするJPN3011
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