みんな レース オフィサー になって
盛り上がるビンゴ大会。
いつも 小さな おあちゃん、ごうクン を抱えて、奮闘している本多ママ、
ビンゴ係の任務に、ごうクンもママを支えています。
海陽ジュニア・三姉妹 も お手伝い。
「よっしゃ! 賞品ゲットー!」 参加者は やや興奮気味。
次々と当選賞品を配る。 倉橋パパ。 頭の帽子は職業(農業)を表しています。
表彰式は OP ブロンズ クラスから スタート、5位入賞のトア(小4)ちゃん。
優勝はB&G兵庫の磯部クン(小3)、将来が期待できます。
シングル クラスの優勝は 西尾クン(和歌山ユース)
中3でも、高校生に勝り、
(2位・捨てレース)1、1、1、1、の成績はお見事!!
身長の高さも素晴らしい。
スループ部門 優勝は稲吉・鈴木組(碧南セーリング)
私がスリットで見ていて、OCS を取ってしまったが、
それを捨てレースにしての勝利宣言。 やったネ。
やっと最後に、OP A海面の表彰準備が整いました。
まず、シルバークラスは、清水ヨット少年団の野々村君が 優勝。
我がクラブのヒロムくんも、よく頑張って4位、妹のトアちゃんに
成績では勝っているので、兄貴の貫録を示しました。
ヒーローたちには カメラの集中砲火が浴びせられます。
栄光のゴールドクラス優勝は、やっぱり
浜名湖ジュニアの 仁 くん。
優勝してなお、「自分の悪い所が見つかったので これから 直したい。」
との 『勝って兜の緒を締める』 コメント。
最後のトップ フィニッシュで、抜井さんと
タイにもつれ込み、同点解消の集計で
最高成績が、3位だった抜井さんに対し、
最高成績1位の佑くんが
さよなら逆転 滑り込み入賞で、
ホームゲレンデ チームの意地を見せました。
ご苦労さん。
§
なお、私の個人的な見方ですが
シルバーでエントリーしていたホダくんが、
私は詳しい事情は知らないのですが、成績表では
ゴールド・および総合の14位になっており、
一方、シルバーの優勝者は22位なので
もし、シルバーのままならば、シルバー優勝でした。
誰もが欲しい優勝の地位を
自分の実力を 好判断して ゴールドに移った
ホダくんの態度に、一番感動しました。
§
また、この大会の隠れたところで
劇的な ”家族の対面エピソード” もありました。 §
この大会の不思議なサブタイトル、涙物語 は
Story よりも Stories とするのが正しいほど
個々の関係者にとっては 個々に感涙するシーンがあったのです。
§
いつのまにか
海陽海洋クラブのみんなは、
an adventyre boat (一隻の冒険船)の乗組員になっていました。
リスキーだが愉快かもしれない、辛いかもしれないが、喜びがあるのかもしれない。
世間と繋がることで、新しい自分を発見するかもしれない。
メンタル航海を終えた今、ホストされるよりもホストする側の方が 心が深いと知り
表彰式の24名の受賞者よりもさらに高い、ほんとうの栄誉を得たのは
お母さん達 をはじめとするホスト全員が真の勝利者であったと思うのです。
画像ないけど、成績表作成隊と賞状作成隊の皆さんも時間迫る中、ご苦労様でした!
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