2011年1月9日日曜日
第5レースのスタート 12月31日
小さくて見にくいのですが、(画像をクリックすると拡大します。)
スタートラインと、ウェイティング・エリアとの距離を表します。
左の2つのオレンジ旗間の直線が、スタートライン、
右の小さなブイとブイの間より右が、ウェイティング・エリアです。
コーチ・ボートと次にスタートする待機艇はこのラインより前に出てはいけません。
(5-A)のスタート直後。 12:46:34
オレンジ旗から3つ目のBELのセールの陰に、JPNの赤いPNの字が
かすかに写っています。 これは、深沢選手のJPN3166。
この位置からスタートして5位でフィニッシュ。
これが、全15レース中の最高順位でした。
(5-C)のスタートを3枚連写しました。 12:55:25
スタート20秒前。 スリットの補助をしているのは、マリナ。
スタートの瞬間 13:05:54
(表示時刻は、カメラの設定時刻で、標準時刻ではありません。)
PER304と、MEXと、ESP1808に注目してください。
スタート25秒後、 13:06:31
PER304は、OCSに気づき、いち早くRC艇をラウンドしています。
MEXはRC艇のアンカー・ロープに引っかかって、今からラウンドするところ。
ESP1808は、スタート・ラインから出ていなくて、PERとMEXを避けてから、スタート。
フィニッシュ順位は、ESPは2位、PERは41位でした。
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