2012年7月30日月曜日

第35回 西日本OP選手権/唐津 計測旅行記 (初日

もう35年も続いている、それも一人の先生が一貫してお世話をしている大会があります。
                    今回は、その憧れ? の大会に初めて足を運んでみました。

 私は東水域の計測担当者ですが、西の計測担当者がドミニカ遠征のため、
 急遽ピンチヒッターを私に依頼されました。 
          なので、今年は東のOP選手権を休んで西に行こう。
  と思ったら、東日本も参加せざるを得なくなり、水曜日は海陽でヨット教室もあり・・、
   10日間のうち、8日間もヨットに充てて、仕事を休んでしまった。 なんとも悲惨と言うか、
    楽しいと言うか、複雑な7月の後半でした。

 前泊は、幸運なことに、Hさんからお招きを受けて、中継地点に投宿、27日朝3時起床で唐津に出発しました。
明け方に、サービスエリアで小休止。

午前8時、唐津に到着。




 OP東日本はもう十数回経験している私ですが、
唐津は全く別のスタイルでマネージメントしていると
前任者より、事細かく注意を受けました。Tさんマニュアルに従って受付役員を、ちょうどそこにいた兵庫Jr.の母方にその場で依頼すると快く受けてくれたので、
さっそく大会計測をスタートしました。 


 


唐津からは玄海セーリングの計測員3名
が配置されて、検査を実施。
シリアルナンバーが証明書どうりかを
確認して、スタンプを押します。

もし、シリアルナンバーが消えかかってい
て判読できない場合は、急遽その場で
基本計測を行い、新たに計測証明書を

発行して救済します。 これは公式計測員
である大原さんの担当です。

また、大会で使用しない装備品の証明書

発行も、検査業務に差し支えない範囲で

対応しました。

西日本では A と B の2クラス制なので

計測はAクラスのみを行い、58艇が対象で

東の100艇前後と比べて、余裕があります。



27日は、9時から12時までの計測と、その後に、選手権外の
アトランタオリンピック記念レース(プラクティスレース)があります。
そして、まだ到着していない選手もいますが、2日間のレース時間を有効に使うため
午後5時30分から開会式とレセプションがあります。

 じゃんけん大会の司会は樋口藍クンでした。








彼は、昨年まで横浜市民にいた、元OPナショナルチームです。








   

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