2011年8月2日火曜日

トラッキング


今、評判のトラッキング・システム。
IODAが250台所有(オーバーする時はレンタルで補充)しており、
操作できる人は、IODAでは、サリーとアンネリーだけ。
北米はアンネリーは計測を手伝ったので、
大会では実現出来なかったとの事でした。
ヨーロッパ大会ではサリーがオペレートした。
写真は、レースが始まる前に、RCに操作を説明しているところ。


ここが、トラッキングルーム。
コーチは毎日の発着ごとに袋に入った艇数分の引き渡しがあり
サインで欠品がないようにコントロール。


毎日118個を防水袋の詰め替えと、充電が必要。


選手のデータをプログラムに入れる。

なかなか気難しいソフトで、ちょっと目を離すと爆発(暴走)する

らしい。 このため、「常時子守が必要で、他に何もできない。」
と言っていた。


最初は、3マークが陸に近いせいで、「マークが陸に乗り上げて

しまった。」らしい。

まだまだ、精度ではインシデントの証拠には使えないようだ。

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