第1レースのスタート海面に集まった選手たち。
『さあ、オプティミストの2012年の最初のスタートが始まる。』
ヌーノは実況中継のアナウンサーの口調でお喋りした。
スタート1分前。
スタートの瞬間。
レースは6ディビジョンの組み合わせて、2ディビジョンを
1フライトと呼び、3フライト完了で1つのレースが成立する。
写真は、フライトAがレース中、Bがスタートエリアに集結中、
Cが待機エリアにいる間隔を表します。
計測ボートはスタート後、2マークの右方向で風下あたりに待機します。
ここを通り抜ける先頭の次の艇団。 SIN 11はキンバリー選手、
2艇後ろのJPN3188は岸選手。
キンバリーは昨年7月のIODAアジアで優勝し、この大会直前のハーケン招待レースでも
優勝、その時の新聞記事に、『今年はOP最後の年だから、ぜひ優勝したい。』と
コメントしていた。そして夢はかなうことに・・・・。
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