A、B、C、3フライトのスタートが完了すると、
コーチたちは一斉にチャンネルを通ってフィニシュ待機エリアに殺到する。
一番前に陣取ったのはJPNとESP(スペイン)のシェアボート。
コーチ達はアンカーを打ってここからレースを観戦する。
ジュリーボートのジョン・ブリット氏(NZL・IJ)
遠くに見える気球はカメラが搭載されていてレースを追っている。
第2レースのトップで入ってきたのはNZL4466のレナード高橋フライ君。
マイクさんの話では、NZLチームでは一番優秀で、母国の期待を集めているとの事。
私が検査を担当したが、私がつい’Are you speak Japanese?’と言ってしまい、
彼は’Yes'と答えたので、なぜか英語の会話で終始してしまった。
せっかくだから日本語で喋ればよかったのに・・と、あとでシマッタと思った。
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