2012年1月13日金曜日
チームレース 1月4日 (BRAVO→ALPHA海面)
Matiasが私達3人を撮ってくれて、Facebookにあったので
転載しました。
USAとCLO(クロアチア)海上計測でちょっと問題が起きて、
A海面の計測を中止し、B海面へ打ち合わせに行く。
FIN(フィンランド)とARG(アルゼンチン)が対戦を
終えた所だった。
カーリーとボブがB海面を担当している。
計測員が全員集合で打ち合わせ中。
NZLとGBR(英国)の対戦。
GBR16点、NZL20点でGBRの勝。
NZLチームは全員が顔を黒く仮装メーキャップして
気合を入れていたが、2連敗した。
JPNチームも苦しい戦いが続いている。
なんと2連敗!!
これで日本のチームレースは終了。
明日のFINAL STAGE には進めなくなり、
決勝戦に出られないチームを対象として企画された、
The Opti Worlds Long Distance Race を選択した。
この企画は、レクレーションを兼ねたユニークな発想で、
スタートからフィニッシュまでの各ポイントで、トランプカード5枚を配り、
着順+ポーカーの強さで表彰するというものだった。
今日の最終レース、ECU(エクアドル)DEN(デンマーク)
の闘い、レースはFLIGHT D(第4回戦)まで進んでいる。
ECUの作戦は、DENの先頭艇を先にフニッシュさせて、
DENの2位3位を抑える攻撃だった。
DENはフィニッシュ寸前でうまくECUをかわして、
1-2-3をDENが取った。勝負あり!! 喜びに沸くDEN。
悔しがるECU。
敗因は、ECUの2艇が、相手を抑えるために、フィニッシュ付近で
急激なラダー操作を何回も繰り返した事、微風のために
艇速が落ちてしまった。艇が止まったらもうどうにもならない。
2回面で約70レース消化した、長い一日目が終わった。
明日はFINAL STAGE が待っている 。
結局、後日報告ではシンガポールが優勝した。
全てのレースを合計すると108レースを運営したとか・・。
除夜の鐘ではないでしょう。
そして、フリートレースもキンバリー(SIN)が優勝。
昨年が、タイが両方とも優勝した事のパターンを繰り返した。
対戦結果の掲示、これはフィニッシュボートで記録した用紙を
そのまま掲示したようで、私が海上検査したUSAとSLOの件で
海上審問して得点が訂正された跡も、そのまま残っている。
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